店舗紹介
有限会社広瀬重光刃物店/足助のかじやさん
- 【刃物屋】確かな技術と重ねた歴史 全国から依頼の来る鍛冶屋さん
江戸時代から7代続く鍛冶のお店。
現在は刃物・農機具の販売と研ぎをメインに行っています。
近隣の方だけでなく、著名人や県内外の方が調理器具や農具のご用命・研ぎ直しを依頼に来ることもあり、連綿と続く歴史に裏打ちされた技術が最大の魅力です。
ほかにも結婚式のケーキ入刀用包丁を自ら打ちたいというカップルや、五寸釘をペーパーナイフに打ち直す体験会など現代に合わせたサービスも対応。
五寸釘のペーパーナイフ作成は出張体験なども行っていますので、ご興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。
アウトドア用アイテムも多数取り扱い中!
- お店の方から
黙々と仕事に向き合い続ける7代目友門さん。
その静かな物腰の中には、刃物へのこだわりと足助への愛があふれています。
また「足助の男はまつりのために仕事をする」と言われているほどまつり愛が強く、友門さんも例外ではありません。
足助の町のことやまつりのこと、これまでの体験会のお話などお手すきの時にはお写真をみながらお話いただけるかも?
- 【Live Cafe】こだわりのメニューが人気!有名シンガーも演奏したライブカフェ
鍛冶屋の二階では、お母さんの切り盛りするライブカフェ「足助のかじやさん」がこだわりメニューを提供してくれます。
足助のものを使い、試行錯誤の末に出来上がる料理の数々はどれも本格的。
地元の方だけでなく、遠方の方や音楽関係の方など季節によってリピーターも訪れます。
特に先代マスターの頃から演奏者の方が多く、演奏者がタテにもヨコにも演奏者を呼ぶ"つながりのうまれるお店"。
珈琲好きのママさんが入れる「かじやさんのこおひい」は、香り高くすっきりとした飲み心地で人気の商品です。
- お店の方から
お孫さんの影響もあり、音楽ランキングで気に入った曲は歌えるように何度も練習するというママさん。
何事も突き詰める姿勢は、お店のこだわりメニューにも通じるものがあります。
いつも新しいメニューのことや既存メニューの改善を考えているそうで、まだまだやってみたいことはたくさんあるとのこと。
お店に刻まれた音楽の記憶と珈琲の香りを楽しんでみてください。
業種 | 刃物店/Live Café |
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住所 | 豊田市足助町西町10 |
TEL | 【刃物屋】0565-62-0116 【Live Cafe】0565-62-1000 |
FAX | 【刃物屋】0565-62-0136 【Live Cafe】0565-62-0136 |
ホームページ | 【刃物屋】http://www.kajiyasan.com/ 【Live Cafe】http://www.kajiya-lc.jp/ |
営業時間 | 【刃物屋】8:30~19:00 【Live Cafe】10:00~21:00(20:30 LO)、ランチタイム 11:30~14:00 |
定休日 | 【刃物屋】火曜 【Live Cafe】火曜 |
メール | 【刃物屋】サイト内にメールフォーム 【Live Cafe】サイト内にメールフォーム |
備考 | 通販 OK |
【刃物屋】五寸釘ペーパーナイフ
無骨な五寸釘が鍛冶の技でペーパーナイフに!
仕事や家事のちょっとした時に必要になるペーパーナイフも、気の利いたアイテムならつい使いたくなりますね。
この五寸釘ペーパーナイフを実際に作ることで鍛冶屋の仕事を学べる出張体験も行っており、お子様や大人にも人気です。
古より伝わる鍛冶の技に触れれるだけでなく、モノづくりの楽しさ・難しさを教えてくれます。
【Live Cafe】いのししドライカレー
一番人気は石焼きの器に入ったドライカレー。
近くの山で捕れたイノシシ肉をあらびきミンチにしたことにより、うまみと存在感をぐっと引き出しています。
やさしい味に仕上げられたカレールゥによくなじみ、ジビエ初心者の方でもOK。
サイコロ状に切った新鮮野菜を軽く炒めたものと、温泉卵で全体を混ぜれば、食べる手を止めることができなくなるはず。
ペッパーや香辛料もついてきますので、自分で味の調整も可能です。器の底にできるおこげも美味♪
- 価格
- 950円